米子市議会 2013-09-09 平成25年 9月定例会(第2号 9月 9日)
この米子市の就学指導委員会におきまして、医師の診断書や学校から提出された観察票などをもとに、また保護者の意向も踏まえながら適正な就学先を決定しているところでございます。 ○(松井議長) 稲田議員。 ○(稲田議員) 次に、先ほどは私のほうが特別支援学級というふうな聞き方をしたのですが、いわゆる通常の学級ですね、そちらで現在、小中学校ではどのような支援体制が組まれているのか。
この米子市の就学指導委員会におきまして、医師の診断書や学校から提出された観察票などをもとに、また保護者の意向も踏まえながら適正な就学先を決定しているところでございます。 ○(松井議長) 稲田議員。 ○(稲田議員) 次に、先ほどは私のほうが特別支援学級というふうな聞き方をしたのですが、いわゆる通常の学級ですね、そちらで現在、小中学校ではどのような支援体制が組まれているのか。
就学指導委員会へは個々の調査書、医師の診断書、観察票、就学に関する保護者の意見書を提出していただくことになっております。保護者の意見書には、就学させたい学校とか学級、そしてその理由、これらを記載していただくようになっておりまして、保護者の意見を特に大切にしながら審査が行われております。
議員お尋ねの判断基準でございますけれども、平成14年度に国から従来の規定を一部改正する通知が出されたとこでありますけれども、審議対象の子どもたちについて学校等が記載する個人調査書、観察票、そして医者の診断書等で、また教育委員会の担当者が直接対象の子どもさんを観察するなどをして実態を把握しております。